社員食堂で使用するテイクアウト食器類(スプーン・フォーク・箸など)や外食店舗で使用するストロー、テイクアウト包材などをパルプモールドや木、クラフト紙などに順次変更しています。2025年度を目標に、食器類など全てをエコ(環境配慮型)パッケージに変更します。また、本社工場に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーへの切り替えを推進するとともに、社用車を次世代自動車に切り替えて行きます。
 
 
 
愛知県内の大学や教育機関と連携して 2019 年度より地域の課題解決事業に取り組んでおります。2020 年度には産学連携事業として「名古屋シメパフェ推進委員会」に参加し、三河醸造文化食材を使用したパフェ(極醸(ごくじょう)パフェ)を制作販売。
2021 年度は「食品ロス問題と BCP対策を担う地域イノベーション」と題して、廃棄食材(規格外品など)を利用して、長期保存食品を製作する産学共同プロジェクトを推進。 また、一次生産農家の方々に実際に教壇に立っていただき、生産現場の実情や新たな取り組み、食の大切さなどの講義を開催しております。
 
 
 
愛知県内の一次生産農家の生き様とリアルな生産現場の現状を知ってもらい、その食材を食してもらうことで、エシカル消費の普及・促進、地産地消の概念を意識してもらい、地域の食の課題(食品ロス・獣害被害・後継者不足・規制や法整備など)に対する問題提起をしております。また、地域の一次生産農家と生活者(消費者)が直接交流できるイベントの開催や、定期的に生産地ツアーなどの体感イベントを開催する事により、全ての皆様が当事者意識を持ち、生産と消費の関係人口創設の足がかりとし、更には誰もが生産農家を目指しやすい社会を目標としております。株式会社あいち食研は持続可能で未来志向の社会を目指し、地域社会の課題解決から日本社会の課題解決に繋がる活動に取り組み続けます。
 
 

SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。


 
あいち食べる通信
愛知県内の一次産業農家さんや生産者の方々の想いやこだわり、情熱や夢をクローズアップした地域情報誌
ポケットマルシェ
ポケマルは全国の農家さん・漁師さんから直接やりとりしながら食材を買えるオンラインマルシェ
農林水産省
日本の行政機関のひとつ
食料の安定供給、農林水産業の発展、森林保全、水産資源の管理等を所管する
いいともあいち
あいち食べる通信はいいともあいち運動(地産地消)を推進しています
 
 
株式会社あいち食研
〒451-0025 愛知県名古屋市西区上名古屋4丁目7-26
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